MeetAndPlay 編集部 · · 約6分で読めます
試合を組むのは楽しい作業で、コート代を集めるのは誰もやりたくない作業です。4人でレタをするとき、誰かが予約して先に支払い、そのあとにお決まりの場面が来ます。「明日送るね」「いくらだっけ?」「もう払ったと思ってた」。このガイドでは、友達同士の試合でも毎週続くグループでも、もめずに代金を分けるための簡単な取り決めを提案します。
基本のルール:均等割り
いちばん簡単で、いちばんもめにくいのは、合計金額をプレーする全員で割る方法です。コート代が1時間いくらで、4人でプレーするなら、各自が4分の1ずつ払います。誰が上手だったか、誰が先に来たか、誰が壁を多く使ったかは計算に入れません。
大切なのは方法そのものより、プレーする前に伝えておくことです。グループに「コート代は4人で割ります」と一言送るだけで、行き違いの9割は防げます。
誰が予約して、誰が立て替えるか
たいてい1人が予約してクラブに支払います。その人が損をしないように、次の点に気をつけましょう。
- 予約した人がリスクを負わないようにしましょう。 直前に誰かが来られなくなっても、その費用を言い出した人が背負うことはできません。
- その日のうちに集金しましょう。 日がたつほど、お金の話は切り出しにくくなり、忘れやすくなります。
- 記録の残る方法を使いましょう。 振込やアプリでの支払いなら、誰が払ったかがはっきりして、誰が現金を持っていたかを思い出す必要もありません。
- 予約係を交代制にしましょう。 固定メンバーなら、毎週違う人が予約すれば、幹事の負担と立て替えの負担を分け合えます。
頻繁にプレーするグループなら
毎週同じ4人なら、やり方を簡単にするのがおすすめです。
- 試合ごとの支払い。 各自が、試合が終わったその日に自分の分を払います。
- 共通の積立。 各プレーヤーが一定額を前払いし、そこからコート代、ボール、必要な費用を払います。1人が共有メモに収支を記録します。
- 月会費。 小さなクラブや固定のレタでは、1人あたりの月会費でその月の予約をまかないます。信頼できる管理役がいて、残高が尽きたら知らせてくれるとうまくいきます。
要は、いくら使ったかを全員が見られることです。
特別なケース
4人のうち1人が来られなくなったとき
誰かがキャンセルした場合、現実的な道は3つあります。
- 代わりの人を探して、その人に自分の分を払ってもらう。いちばん公平で、いちばん一般的です。
- 残った3人で割る。誰も見つからなければ、コート代を3人で分けます。
- キャンセルした人が自分の分を払う。連絡が遅かった場合です。何を「遅い」とするか(たとえば数時間前を切ったら)を、あらかじめ決めておきましょう。
うまくいかないのは、精算が宙に浮いたままになることです。その場で決めてください。
ゲストや新しいプレーヤー
レタに誰かを誘うなら、その人が自分の分を払うのか、自分がごちそうするのかを、誘う時点で明確にしましょう。グループに初めて入る人には、「コート代は均等割りで、最後に金額を伝えるね」というのがいちばん簡単な連絡です。
ローテーションで遊ぶとき
「勝った方が残る」方式のレタやアメリカーナのように、コートに4人より多くの人がいる場合は、特定の試合をした人だけでなく、参加者全員でコート代の合計を割ります。参加費がある場合は、何が含まれるか(コート代、ボール、賞品)を明確にしておきましょう。
時間帯にずれがあるとき
途中から来る人や先に帰る人がいると、計算が変わります。いちばん簡単なのは、遅れて来る人や早く帰る人も自分の分を払う、とあらかじめ決めておくことです。予約は1人ごとではなくコートごとだからです。
ボールや飲み物などの費用
コート代だけが費用であることは、まずありません。新しいボール、水やスポーツドリンク、ラケットのレンタル、駐車場代なども分けられます。実用的なルールは、全員が使うものは全員で分け、個人のものは使った人が払うことです。
頭で計算しないための道具
- 試合の最初のメッセージに、金額と支払い方法を書いたグループチャット。
- 積立や会費のための、全員が見られる共有メモか表計算シート。
- クラブやプラットフォームが対応しているなら、予約時に支払う。各プレーヤーが仲介なしで、自分の分を直接払えます。
メッセージの例
試合前にグループへ送る短いメッセージです。「8時から9時のコート、予約は私がします。4人で均等に割って、今日終わったら私に振り込んでください。誰かが来られなくなったら代わりを探して、その人が自分の分を払います。誰もいなければ3人で割ります。」
これで、もめごとの99%は起きる前に解決します。
よくある質問
- パデルのコート代は4人でどう分けますか?
- 均等割りです。予約の合計金額を4人のプレーヤーで割ります。プレーする前に決めておき、その日のうちに支払うことが大切です。
- 直前にキャンセルした人がいたらどうなりますか?
- いちばん公平なのは、代わりの人を探してその人に自分の分を払ってもらうことです。見つからなければ、遅れて断った人が自分の分を負担するか、残りの人で分けます。プレーする前に決めておきましょう。
- 固定メンバーなら共通の積立は便利ですか?
- はい。信頼できる人が収支を管理し、全員が支出を見られるなら便利です。毎週の振込が不要になり、ボールなどの費用も払いやすくなります。
